私たちの幸せな時間 カン・ドンウォン&イ・ナヨン この映画実は去年韓国で一度観ました。 私は字幕なしで旅先でよく映画を観ます。 役者さんの表情を頼りに、妄想想像力をめーいっぱい働かせまして(^▽^笑) そして一年後なんかに日本で公開されて観ると・・・ 「あれれっ?!なんか私が想像してたほうが面白かったぞ。」 真実を知ってがっかり・・・みたいなこともあります。 映… トラックバック:0 コメント:4 2007年08月17日 続きを読むread more
あなたを忘れない もっとベタベタなストーリーと演出かと思ってました。 実際、そういう演出と配役も多かったけど。(゜▽゜)\(--;) オープニング風が吹くシーンとそこにのっかってくる音楽で「あれっ、もしかしたら・・・」とちょっと期待((o(^-^)o)) 主人公が音楽を好きなだけに、使われてる音楽(個人的に主題歌除く)が良かったと思います。… トラックバック:0 コメント:5 2007年02月13日 続きを読むread more
彼女を信じないでください 『キム・ハヌル&カン・ドンヲン』 笑って、笑って、そしてほろり&ハッピーエンド。 韓国ラブ・コメの王道を行きます。 でも、そんじょそこらのコメディとは出来が違います。 キム・ハヌルはそのコメディエンヌとしての才能と、天性の愛くるしさを小動物のようにまき散らし、さじ加減を間違えればただうるさくなりそうなところを、それは、それはもうありえ… トラックバック:1 コメント:0 2007年01月24日 続きを読むread more
王の男 カム・ウソン・イ・ジュンギ・チョン・ジニョン 口コミで広がり、韓国で1200万人(国民の4人に1人)が観た大・大・ヒット作。 韓国のアンケート調査でも、今年作品性の高い映画堂々第一位に輝きました。 悪名高きヨンサングンの時代。庶民は悪政のかげ失業・飢えに苦しんでいた。 大道芸人のチャンスとコンギルは、朝鮮一の芸人を目指して田舎から漢陽に上った。 そこで王と王の寵… トラックバック:3 コメント:4 2006年12月17日 続きを読むread more
Mr.ソクラテス キム・レウォン 予告編見ても、ああまたチンピラ映画なのね。とか思いつつ、時間が丁度空いたので観てしまいました。 キム・レウォン系の愛くるしそうな(?)顔はイマイチ馴染めないのですが、この作品はとにかく面白かったです。 最初から最後まで話が途切れることなく、飽きさせることなく展開して、劇場ではラストまで何度も笑いが起こってました。 … トラックバック:1 コメント:0 2006年12月10日 続きを読むread more
ホリデー イ・ソンジェ&チェ・ミンス 1988年 10月。 ソウルオリンピックが開かれた年。 前大統領を狙った凶悪テロ事件がソウルで起こった。 そう報じられた。 犯人グループはソウルで、人質をとり立てこもった。 首謀者は「保安観察法~拘留期間が普通の法律よりも長く定められた韓国の公法~」で懲役7年、観察10年の有罪判決を受けたカンヒョク(イ・ソンジェ) … トラックバック:0 コメント:0 2006年11月27日 続きを読むread more
とかげの可愛い嘘 チョ・スンウ&カン・ヘジョン 黄色いレインコートに赤い靴。くりくりお目めの可愛い女の子 晴れた日でも、黄色いレインコートを着て、ポケットにはいつもトカゲさんが。 「私に触ったら、良くないことが起こるの。私、呪われてるの。」 転校先でクラスメートに向かって、そう言ったアリちゃん。 友達は怖がって、アリ… トラックバック:1 コメント:1 2006年11月27日 続きを読むread more
Sad Movie チョン・ウソン シン・ミナ ~ある意味悲しい映画~ 映画館の劇場。 観客は私一人。 「貸し切り」でした。 初体験w(@。@)w 平日といっても金曜日の18:00。 いくら田舎でも、ありえんやろ~。 でも、ラストまで見て思いました。 いくらチョン・ウソンが大好きな私でも、今回は正直言って「チョン・ウソンが出てなかったら、出ててもちょっと… トラックバック:3 コメント:0 2006年11月18日 続きを読むread more
「トンマッコルへようこそ」 チョン・ジェヨン、シン・ハギュン&カン・ヘジョン 2005年韓国で公開され、口コミで人気が広がり800万人が観た映画だそうです。 素晴らしい映画でした。期待以上に笑って、泣きました。 笑えるところでは、結構おしゃべりに夢中だったご婦人方も、物語が一変しだしてから黙り込んで泣いてらっしゃいました。色々あって、ぎすぎすした生活の中で忘れてる温かい気持ちを思い出させてくれるような… トラックバック:2 コメント:4 2006年11月11日 続きを読むread more
百万長者の初恋 ヒョン・ビン 「初雪が降るまでは・・・」 恋をしてドキドキしたり、ショックを受けたりするだけで命の危険にさらされる「ガラスの心臓」。 いつ命を落とすかも分からない。 好きな人のそばにいたい。 でもそれさえも許されない。 だからせめて、彼にさよならを言いたい、自分自身で。 韓国人お姉さんに「これからはヒョン・ビンよ!!とってもカ… トラックバック:1 コメント:0 2006年11月10日 続きを読むread more
家門の危機~大変な結婚2~ シン・ヒョンジュン 白虎組のBOSS(シン・ヒョンジュン)は昔の恋人を事故で亡くして以来、なかなか他の女性を好きになれないでいた。田舎の母親はそんな彼を心配して弟達二人に、ソウルの長男のところへ行き、自分の還暦の祝いまでになんとか嫁を探すように命じる。 そんな中ボスは昔の恋人にそっくりな女性(実は暴力団摘発の検事さん)と出会う。 「お仕事は?」… トラックバック:0 コメント:0 2006年10月26日 続きを読むread more
家門の復活~大変な結婚3~ シン・ヒョンジュン・キム・スミ 笑いました! シン・ヒョンジュンのコメディー最高です! シリーズ三作目だそうですが、そんなことは全然知らずに見てしまいました。 知ってた方が、更に面白かったとは思いますが、この作品だけ見ても十分に笑えます。 シン・ヒョンジュンが素晴らしい。 そしてオモニがまた素敵! 「家門の危機~大変な結婚2(2005年)」は今… トラックバック:0 コメント:0 2006年10月22日 続きを読むread more
ふたつの恋と砂時計 (原題「あしながおじさん」) ハ・ジウォン、ヨン・ジョンフン&ヒョン・ビン ハ・ジウォン、ヨン・ジョンフン主演『あしながおじさん』 原作はみなさんご存知のジーン・ウェブスターの同名小説です。 自分の代わりに大学の授業料を4年間支払ってくれた「あしながおじさん」、放送作家となったヒロインのヨンミ(ハ・ジウォン)と、放送局資料室の職員ジュンホ(ヨン・ジョンフン)の恋。 ヨンミは届けるあてもない手紙を… トラックバック:1 コメント:0 2006年10月18日 続きを読むread more
いかさま師~War of Flower~ チョ・スンウ&キム・ヘス チェ・ドンフン監督 スゴイ人気でした。上映スケジュールを見たら、なんでこんなに「War of Flower」がいっぱいなの?それは宮崎アニメ以上のものがあったのではないかと・・・ 韓国の旧盆に合わせて公開された映画の中では一番の興行記録だったそうで。 最初は見る気なんか全然なかったのですが、そんなに面白いのか?!と思って観てしまいました(笑)飛行機… トラックバック:0 コメント:2 2006年10月16日 続きを読むread more
私たちの幸せな時間 カン・ドンヲン&イ・ナヨン~COEX MEGA BOXにて~ えー、これは私の超・超個人的な意見ですが・・・ 「朝イチに見る映画ではないなあ・・・」 見たら一日きつかった。。。 うーん、悪くないし、みんな泣いてた(私もモチロン泣いてしまった)けど、出来たら夕方くらいに観て、もう一回覚悟を持ってしっかりと細かい部分を確認してきたかった映画かなあ。 朝イチに見てしまうと、気持がなかなか切り替え… トラックバック:2 コメント:2 2006年10月13日 続きを読むread more
イル・マーレ~The Lake House~(ハリウッド版)&時越愛 ~il mare~(韓国版) 今日やっと「ハリウッド版 イル・マーレ」を観てきました。 主演の二人がハリウッドで唯一好きな(笑)女優&俳優さん。 そして題材が、2001年に観て超感動した韓国映画「時超愛 il mare」 こうくると、かなり期待してしまいます・・・ どっちもそれぞれの良さがあったと思います。 韓国版で既にストーリーが分かっていたので、一… トラックバック:1 コメント:4 2006年09月27日 続きを読むread more
私たちの幸せな時間 カン・ドンウォン&イ・ナヨン最新作 試写会には、チョン・ウソンを始め有名どころの俳優さんも集まって、評判も上々だったとのこと。大体試写会に有名俳優さん達が連なっていくこと自体が珍しいそうです。 三人の人間を殺した死刑囚(カン・ドンヲン) 三度の自殺未遂を試みた女性(イ・ナヨン) 二人は毎週木曜日午前1… トラックバック:1 コメント:0 2006年09月21日 続きを読むread more
グエムル 「漢江(ハンガン)の怪物」の鑑賞法 ソン・ガンホ&ピョン・ヒボン これはですねえ、「怪獣映画」として期待して見てはいけないんですねえ・・・ 怪獣が登場する「韓国家族愛・絆・物語」という前提 で見始めて、たとえ腑に落ちないところがあっても、ソン・ガンホとピョン・ヒボンの相変わらず安定した素晴らしい演技力を、ほほーっと感心しながら、そういった角度から見ると、何とかしのげます(苦笑) 実際、主役親… トラックバック:1 コメント:4 2006年09月20日 続きを読むread more
吸血刑事 ナ・ドヨル キム・スロ&チョ・ヨジョン Story 2006年、ルーマニア/トランシルバニアの古城。空には雷が鳴り響く嵐の夜。棺おけの中でドラキュラ伯は深い眠りについていた。 そんな古城に一匹の蚊が忍び込んできた。 そして、ドラキュラの首を刺した。 ドラキュラの血を吸った蚊の両目は赤く鈍く輝き、吸血蚊へと変化を遂げた。 ドラキュラの攻撃から逃れて、ペンシルバニア… トラックバック:0 コメント:0 2006年08月31日 続きを読むread more
頭師父一体 マイ・ボス☆マイ・ヒーロー原作 韓国映画 チョン・ジュノ 頭師父一体(トゥサブイルチェ) - 親分と師匠と父は同じものである。=つまり何があっても敬いなさい! 先週都合によりお休みだった「マイ・ボス・・・」寂しすぎたので、原作映画見てしまいました(笑) 韓国のヤクザ社会、ヨンドン派の親分ケ・ドゥシク。他一派を吸収して初めての幹部会議。 そこには知らない単語ばかりが! 「インター… トラックバック:0 コメント:0 2006年08月29日 続きを読むread more
ダンサーの純情 ムン・グニョン&パク・コニョン 中国から出稼ぎのために、またお姉さんの身代わりとして「偽装結婚」。 ソウルでダンスを学びたいという19歳の少女。 そのお相手は、元韓国ダンスチャンピオンのナンス。 今は色々あって、なげやりな生活を送っていた。 友達からもちかけられたこの偽装結婚に渋々OKを出したのだが。 そんな二人は警察の偽装結婚摘発警官に目をつけられ… トラックバック:1 コメント:2 2006年08月28日 続きを読むread more
You are my sunshine・ユア・マイ・サンシャイン(君は僕の運命) チョン・ドヨン 実話をもとに作られた、人をどこまでも純粋に想う素朴で暖かな男性と、不幸の中で生き続けてきた女性が、真実の愛に辿りつくまでの「ヒューマン・ラブストーリー」 酒におぼれては暴力を振るう男(多分旦那)から逃げ回る生活を送っていたウナは、のどかな田舎町の喫茶店(普通のカフェではないですね)で働き始めた。その村で牧畜を営みながら静か… トラックバック:0 コメント:4 2006年08月18日 続きを読むread more
風の伝説~イ・ソンジェ&パク・ソルミ~ 文句なくイ・ソンジェ好きにはたまらない、彼出ずっぱりの「やるせなさ、艶っぽさに色気、男気、切なさ、愛らしさ」と全てを兼ね備えた一本です! 特にダンス・シーンはよくこれだけ頑張ったよなあと、心から拍手を贈りたくなりました。 エンドロールでダンス特訓のシーンが流れて、滑ったり、転んだりと凄く大変そうでした(汗) 「韓国版・Shal… トラックバック:0 コメント:0 2006年08月04日 続きを読むread more
DAISY デイジー アナザー・バージョン 「パクウィ(チョン・ウソン)の視点より」 孤高の暗殺者パクウィ 「彼女に出逢ったのは、僕が初めて人を殺した次の日だった。。。」 このあおり文句と、チョン・ウソンの淋しそうで、切なげで、それでいて子供のような無邪気な笑顔に予告スポットだけでやられました。 でも、インターナショナル・ヴァージョンは泣く泣く観れなくてですねえ、前売りまで買ってたんですけど。興… トラックバック:1 コメント:2 2006年07月18日 続きを読むread more
「デュエリスト 」注)感動した人は読まない方が。「Duelist」 a Korean movie 日本の予告編って、やっぱり凄い。 ということを教えられた一本でした。 ある意味、久しぶり「花嫁はギャングスター?」題名忘れたけど、その映画を韓国で見て以来の、三流とまではいかないけど、いい言い方すれば面白い香港B級映画(私はジョウ・シンチーのロボット人間「機器人」が一番好きです(笑))って感じ(笑) もういっこ分か… トラックバック:1 コメント:13 2006年05月02日 続きを読むread more
DAISY 「予告編」 韓国版と日本版の違い・・・&イ・ソンジェ 「愛は、枯れない」これは日本版のうたい文句ですね。 日本版と韓国版そう大して使われてる映画の部分は変わらないんですけど、 決定的に違うのは、韓国版の方が映画そのものに忠実な宣伝で、 でもってアクションシーンの比重が日本版より多いです。 日本版はそこに叙情的な、優しさが加えられてるってとこでしょうか。 それは韓国版のポス… トラックバック:1 コメント:5 2006年04月30日 続きを読むread more
連理の枝「隠しだまに(ρ.-)」 普通のべたべたな悲恋ものだと…途中まではただ、チョ・ハンソンだけを追ってたんですけど。そんな私に大後悔!あんな隠れ玉が、しかも2度も! w(☆o◎)w ガーン しまった~ 主人公のミンスは誰も本気で愛した事のない、結構いい加減なプレイボーイ。そんな彼が初めて心から愛した女性は余命いくばくもないヘオン。彼は彼女を最後… トラックバック:1 コメント:0 2006年04月18日 続きを読むread more
タイフーン「チャン・ドン・ゴン激し、切なし、ド迫力!」 チャン・ドン・ゴン様と呼ばせて頂かせてもよろしいでしょうか… やばいくらいに凄いです! 圧倒されます、そのオーラ。 どす黒いっていうか、悲しみが見え隠れする非情に生きてこざるをえなかった・・・ そんな哀しすぎる運命。。。 チャン・ドンゴンって演技派やったんや~ ちょっとイ・ジョンジェがかすんだぞ・・・ 20… トラックバック:0 コメント:0 2006年04月09日 続きを読むread more
オオカミの誘惑 ◆◇◆◇◆◇◆◇「チョ・ハンソン&カン・ドンウォン」に魅せられて。。。 平凡だけど純真というか、天然かわいい女子校生が、いきなり二人のイケてる男子二人にもてもて!一人のかわいい男子は「お姉ちゃん」と会った途端に呼び甘え。もう一方はもててきたけど、ちょっと横柄~命令的~なんだけど、純愛一直線に(笑)一見普通な三角関係…でも、実は… いいです(^-^)v 久しぶりにテンポよく、しかもしっかり泣きどこ… トラックバック:0 コメント:3 2006年04月09日 続きを読むread more
「トンケの蒼い空」 TONKE,s BLUE SKY やっと行ってきました!「トンケの蒼い空」 平日の夜6:20の回とは言えども・・・ 劇場には私を含めて全部で5人・・・(土日、レディースデイはまだ混むみたいですが) いやーでも良かったです。 地味な感じで、お話もほんとシンプルなのに、 胸にぐっとくるものが全編にわたってあり続けるんです。 「チング」みたいな派手さや… トラックバック:0 コメント:6 2006年01月31日 続きを読むread more