大河ドラマ 風林火山 第三回 摩利支天の妻

行き場所をなくした勘助は、甲斐の村に戻った。
ミツの大きな腹を見て驚いた。
その子の父親にはなれない。
生まれてからこの方、誰にも必要とされずに生きてきた。
だから、慣れていなかったのだ、誰かに愛されるということに。
守るものなどいらないと思っていた。

戦いとは、国を守るためのもの。
自分の「城」を守るため、自分の大切なものを守るため。

勘助は新たな思いで、摩利支天をミツの首にかけた。



父上に疎まれている。
廃嫡に合うのも怖い、ただ父に嫌われたくない。
親子だから分かる。嫌でも気持ちが伝わるのだ。

学問に励むより、遊興にうつつを抜かしている方が、父上は喜ばれよう。
板垣は苦い顔をするが、他にどうすればよいのかも分からない。

急な病で暇をとっていた板垣が突然戻ってきた。
板垣にも句を詠ませろと。
驚いたことに、寺で修行をしてきたという。
誰よりも自分の行く末を案じてくれている板垣の気持ちが、私の胸を激しく揺さぶる。
「もう何も申すな。」




涙、涙、涙です。



ミツの気持ちに心を開き、やっと自分の居場所を見つけたと時、更に非情な運命が勘助さんを待ち受けていたのでした。
いくら、狩で獲物がとれないから苛々したとて、人間を討つなんて・・・
摩利支天が気に障ったんでしょうか?
勘助さんは勿論ですが、そんな父親の狂気の様を目の当たりにした晴信の胸中も、大変複雑な思いだったんでは?
しかも、自分が召抱えようと想った女性だったから尚更?。

信虎さん、怖いですw(@口@;))))w
やっぱり狂ってます。
そんなお父さんに、板垣さんではないんですけど、いつまで忠誠を尽くす気ですか晴信さん。
いつまで待っても、きっと分かってくれませんね、あの様子じゃ。
人の言葉が、誠が通じる人には見えません。

信虎の略歴

1494年  武田家17代当主信縄の嫡男として誕生
1507年  父の死により家督を継ぐ
1532年 甲斐の国を平定
1541年  嫡男晴信により駿河に退隠される
1574年  信濃高遠で病死。享年81歳。(信玄より長生きしてます)

残虐で粗暴な人だと語り継がれてますが、最近では甲斐の国を統一し、城下町を整備し経済を発展させたなどの功績が認められ、高く評価されていると、甲府市のHPにありました。


こうして勘助は「復讐の鬼」となり、晴信と運命の出会いを果たすわけですが・・・
信虎のせいで奇しくも出逢った二人。
「光」と「陰」
これからこの二人がどのような運命を辿るのか、やっぱりとても楽しみです。

今年の大河は一週たりとも、見逃せないわ。
ニュース速報も、出きれば今年は勘弁して欲しい・・・

日曜八時台、どうか平和に過ぎますように、摩利支天様お願いします。

オン マリシエイ ソワカ オン マリシエイ ソワカ オン マリシエイ ソワカ オン マリシエイ ソワカ・・・


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この記事へのコメント

2007年01月22日 00:21
>信虎さん、怖いですw(@口@;))))w
>やっぱり狂ってます。

一応、甲斐国の統一をしたのはこの方らしいです。
信玄の父だけあって、結構優秀だったようではあるようです。

今後、あんなにいい顔だった勘助が
鬼のようになってしまうのがちょっと嫌な感じがしますが
仕方ないですね。

>ニュース速報も、出きれば今年は勘弁して欲しい・・・
それは私もお願いしたいです(-人-)頼む!
meihua
2007年01月22日 02:03
>信玄の父だけあって、結構優秀だったようではあるようです。
そうですよね、だから息子が凄い武将になったわけで。実際その時代に行って、ホントのところどうだったのか覗いてみたくなりました。

>今後、あんなにいい顔だった勘助が・・・
うるうる(T○T)うるうる。怒った顔もカッコいいけど、やっぱり笑っていて欲しいです。一日も(一回も)早く勘助さんの笑顔が戻りますように!
さくらこ
2007年01月22日 12:18
初めまして。
TBさせていただきました。
摩利支天はお守りのはずなんですが、ミツのことを守ってくれなかったようですね。

信虎のような領主は、早く引退してもらいたいものです。
めいほあ
2007年01月22日 18:04
さくらこ様 初めまして。
TB&コメントまでご丁寧に有難うございました。

>摩利支天はお守りのはずなんですが、・・・
そうなんですよね~。守ってくれなかったんですよね。ぐすん。。。

まったく、あのような当主にはさっさと地獄に落ちて頂きたいものです。

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