Meihua's English Diary

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zoom RSS マイ・ブルーベリー・ナイツ ノラ・ジョーンズ&ジュード・ロウ

<<   作成日時 : 2008/03/31 01:56   >>

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「恋する惑星」ハリウッド版です。初っ端の映像から一気にボルテージが上がりました。見る前から実はかなり期待していたのですが、その期待に見事に応えてくれたウォン・カーウァイ監督と、美術担当のウィリアム・チョン大先生(恋する惑星・欲望の翼・花様年華etc)日本に帰ってきていた良かったよ〜と心の中でうれし涙でしたq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p


ストーリーは連作短編集みたいな感じです。主人公が入れ替わりながら、最後に綺麗に繋がっていく。「恋する惑星」と比べるとものすごく分かりやすいストーリー&メタファー。(それはアメリカ向けだからか?!)


愛をなくした主人公のエリザベス(ノラ・ジョーンズ)がジェレミー(ジュード・ロウ)の経営するカフェドアを皮切りに、旅先で新たな人々と出会い、成長していくお話。


「他人とは自分を映す鏡」そんなことを映画の中でエリザベスが言っていたような気がしますが、新しい世界で新しい自分を作り上げていく彼女の様子がとてもプリティです。恋に破れて、どんよりと沈んだ顔をしていた彼女が、段々と表情が明るくなって、生き生きと輝いてくる。そして、勿論ジュード・ロウのお茶目さは言うまでもなく、彼のくるくる変わる甘ったるいけど、絶対憎めない表情に私はまたやられました。


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さてさて、最初にも書きましたが、この映画何がスゴイかって!美術・小道具・音楽・撮影・照明etc芸術面が素晴らしすぎです。その中でも、私が一番気に入っているのは「色」です。


自己主張の激しいヴィヴィットでスタイリッシュな「青」「赤」
カフェのガラスに書き出されているメニューに始まり、照明などでも、ふんだんに使われている美しい印象的な色使いの「赤」と「青」。


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「青」「赤」 ブルーベリーの色♪」なんじゃないかと、勝手に思いついて、なんてオシャレなの〜と一人喜んでたのは私です。(←実際そうなのかどうかは全然知りません。)


私はこの手の映画はストーリー性よりも、映像や小道具、美術や音楽に魅せられる率が多いのですが、今回は「愛」をなくした瞬間や、手に入らなかった「愛」に対して、人間が抱いてしまう「執着」という感情についても深く考えさせられました。


狂気に駆り立てられるかのように相手を思い続ける、元妻を忘れられないジョニーのパートは本当に切なかったです。どこまでが純粋に相手を思う気持ちで、どこから違ってしまのか?!それともそれらはやはり表裏一体なのか?!
お互いに気持ちは確かに残っている、けれどもうどうにもすることは出来ない。その袋小路の想いから逃れられずに、最後には悲しい結末が訪れてしまう。
もし、そこから抜け出せていたら、きっとエリザベスがラストに見つけたような明るい新たな「愛=未来」があの二人にも待っていたのではないかと、「執着」し続けることの怖さを見せ付けられたような気がしました。


あと、音楽もこの映画とすごくマッチしていて、文句なしですカーウァイ監督の好きそうな曲がよ〜並んでます(* ̄∇ ̄*)今日、サントラを買ってしまいました。


最近、DVDが出たら絶対買う〜って叫んでいる映画がやたら多い気がするのですが・・・この映画もそんな感じです。一人部屋で何かしながら、なんとはなしに流しておきたいような、とってもクールな映画です。


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タイトル (本文) ブログ名/日時
マイ・ブルーベリー・ナイツ
先日、コーエン兄弟監督の『ノーカントリー』を観賞した際、監督の作風を知らなかったためか面食らったので、今回はウォン・カーウァイ監督の予習を敢行(一応学習しています・笑)クセがあるらしい監督の作品『恋する惑星』を観てから劇場に出掛ける事にした。で・・・コチラについてだが、、、イマイチ私にはピンとこず、、、       「トニー・レオンと金城武が若くて可愛いっ〜」ってなアホな感想一行しか出てこなかったので、「もしかしたらブルーベリーちゃんも好きなタイプの映画ではないかも・・・」と身構えつつ鑑賞―【s... ...続きを見る
★YUKAの気ままな有閑日記★
2008/04/01 21:43
『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
         あの夜食べたブルーベリー・パイは                         夢のようにやわらかく、切ないほど甘酸っぱくて、                 失くした恋の味がした。『マイ・ブルーベリー・ナイツ』監督・脚本・・・ウォ... ...続きを見る
purebreath★マリーの映画館
2008/04/02 23:47

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
めいほあさん、こんにちは!
今は日本にいらっしゃるのかしら・・・

この映画は私も色彩が良かったなぁ〜
「青」+「赤」=「紫 ブルーベリーの色♪」って考えるとお洒落で素敵ですね!
キスシーンにウットリして、スー・リンのエピソードにはジーンとしました。
何だか心地良い映画でしたよね〜
雰囲気に魅せられた1本でした。
由香
2008/04/01 21:49
こんばんは〜!
お店のお手伝いはどんなですか?

ウォン・カーウァイ監督のことは、めいほあさんに聞けっ!てな感じですね(^^)
実は、映像とかはよかったけど、ストーリーはピンとこなかったんですよねぇ・・・。でも、めいほあさんの感想を読んだら、なんかまた見たくなりましたよ!
「青」+「赤」=「紫 ブルーベリーの色♪」とか、全然気づかなかったし・・・。
ぜひ、DVDでめいほあさん視点で見てみようと思います!
とろ♪
2008/04/02 18:48
こんばんは〜〜
おばさま、お加減いかがですか・・・?順調に回復されてるかしら。
そして〜めいほあさん、頑張りすぎてないかな〜?
それが一番心配ですよ〜〜〜。

そして!この作品を日本で観れた!これは何か運命的なものを感じますよ〜
渡英したら、素敵なマスターが待っているのではありませんか〜?ブルーベリーパイ持って・・・(笑)
勿論、予約席〜

色が本当に美しかったですね〜音楽もとても合ってて・・・赤っぽい〜と思ってて、そういえば青もでしたね。さすがめいほあさん!
チョン大先生のことも知らず、失礼致しました〜
これからはちゃんと注目します。

メンフィスでのエピソードが辛かったですね。
“愛の温度差”を強く感じました。
ラスベガスでは“不器用な愛”。
そこそこに愛のテーマが隠れているのかな・・と。
エリザベスたちは“愛の距離”とか?

この記事もバックもブルーベリー色でステキ!

また来ますね〜。無理しないでね。。。

マリー
2008/04/02 23:41
由香さん こんにちは。そうです、実は私いま日本にいます。そして、疲れた体を引きずっては映画か芝居に行ってます(苦笑)

由香さんが仰るとおり本当に雰囲気に魅せられた、私的にはすごくタイプの映画でした。これから仕事なんで、また帰ったら由香さんところにお邪魔しますね。
めいほあ
2008/04/03 11:01
とろさん こんにちは。お店のお手伝いはすご〜く大変です(涙)でも、まあ他にやる人がないので頑張ってます。

この映画(というか、どうやらとろさんはカーウァイ監督ダメッぽいんですね〜。私的にちょっと残念。)でも「恋する惑星」を絶対見てください〜。ここから入ればなんとかなるかも〜「2046」を理解するためには「欲望の翼」と「花様年華」を見てから、すぐ観て!するといろんなことに気づくはずです。

ただし、ストーリー的には・・・私も正直寝ちゃいました(爆)ブログにはそこまで書いてませんが、このストーリーはいらんやろ〜とか思ったところもあり。仕事で疲れてたんで、寝ちゃいました。
雰囲気で騙されてみちゃった気はしますね。
ストーリー重視したら確かに期待はずれになるかも。
めいほあ
2008/04/03 11:10
マリーさん こんにちは。

ええ、毎日体力の限界で頑張ってます(苦笑)でも、おばの術後の状態も比較的いいみたいなので、一安心です。

>渡英したら、素敵なマスターが待っているのではありませんか〜?ブルーベリーパイ持って・・・(笑)
勿論、予約席〜
ああ〜それだったら〜速攻帰ります(爆)
ごめん、おばちゃん。

この映画、色が綺麗で〜それだけで私的には大満足でしたが、お話も「愛」について色々考えさせられましたね。でも、私はマリーさんほどちゃんと理解できなかったみたいです。今度マリーさん視点でDVD観ます〜。というか、もう一回行くかな(笑)
めいほあ
2008/04/03 11:16
またまた、こんばんは!
めいほあさんも寝ちゃったの?!私も仕事の後、見に行ったからなぁ・・・。(笑)

それはそうと、『恋する惑星』ですね!見ます!
『花様年華』は見ました!そしたら『2046』ちょっと納得できました!
見る順番がとても大切なんですね・・・。よく知りもせず、バラバラに見てしまった自分が悲しぃ〜!
とろ♪
2008/04/03 20:18
とろさんへ リ・コメントありがとうございました。
ええ、私もすっかり寝てしまいました(苦笑)でも、この映画とっても好きです♪

本当に「恋する惑星」は見てくださいね〜。そしてよろしかったらまた感想をお聞かせくださいませ。わっか〜い金城君が出てます(笑)でもって、トニーレオンがとっても可愛いのです♪

めいほあ
2008/04/05 23:47
めいほあさん、お帰りなさい(一時、かな?)!
遅ればせながら今日見てきました。
ほんと、「恋する惑星」の時代に逆戻りしたかのような作風でしたね。よかったです!
色彩もおしゃれだし、ノラ・ジョーンズの帽子もおしゃれ♪あまりオシャレじゃない私も、うれしくなっちゃいましたよ。
ノラもジュード・ロウも、出演者全員がとても魅力的に映し出されていて、こんなことできる監督はなかなか
いないゾ!とうならせる作品だったと思います。
初めてジュード・ロウをカッコいいと思いました(←ゴメン)。
生クリームがしたたるブルーベリーパイの大写しが、
美味しそう&官能的。気持ちよくなる一本でした。
ぴむ
2008/04/06 21:52
ぴむさん こんばんは♪コメントありがとうございました&大変ご無沙汰してしまってスイマセン。

>ほんと、「恋する惑星」の時代に逆戻りしたかのような作風でしたね。よかったです!
ですよね〜。私、こういう作風大好きです。

ぴむさんが仰るとおり、なかなかこんなオシャレな作品を作り、出演者の魅力をここまで引き出せる監督はそうザラにいないと思います。個人的にカーウァイ監督大好きです〜。

>初めてジュード・ロウをカッコいいと思いました(←ゴメン)。嗚呼、そうなんですね(苦笑)私も昔はカッコいいなんて思わなかったんですけど、最近なんか彼が好きです。

明日、イギリスに一旦戻って、GWが終わってからまた東京に帰ってきます。それからは当分東京住まいになりそうです。よろしかったら、そのうち一緒に映画でもいかがでしょうか?!
meihua
2008/04/08 20:56
こんばんは。
もうすぐ日本に帰って来られるそうですね。
いろいろとお忙しいでしょうが、どうぞめいほあさんご自身もお身体に気をつけて。
またブログでお話できるのを楽しみにしております。
ハナコ
2008/04/20 23:01

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