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zoom RSS ルネッサンス クリスチャン・ヴォルクマン監督作品

<<   作成日時 : 2007/07/30 23:58   >>

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時は2054年 パリ。
科学は発展を、人々は退廃へのベクトルを歩み続けていた。
医療技術を中心とした世界的複合企業アヴァロンの若き優秀な研究員イローナが誘拐された。
アヴァロンの社長ダレンバックは警部カラスにイローナ救出を依頼する。
そしてカラスは世界を震撼させる驚愕の真実へと近づいていくのだった。



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こんな映像見たことありません。始まってすぐ、まずその映像に度肝抜かれました。
ありえないくらいにクールです。
どれだけ褒め称えても足りないくらい。そりゃあ23億円も注ぎ込んだだけあるわ〜
ウルトラスタイリッシュなSFハードボイルドアクションアニメ。


キャラボイスもはまってます。
特に、主人公カラスの声=ダニエル・クレイグ 「007.カジノロワイヤル」
似合いすぎです。このまま彼のボンドで同じストーリーを観てみたいと思いました。
それだけ本気でハードボイルドです。


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☆カラス(ダニエル・クレイグ)


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☆ボンドガール(笑) ビスレーヌ(キャサリン・マコーマック)


ただ、ストーリーに話を移すと、これが『微妙』なんですよね〜。
近未来&科学者&医療関係と来れば・・・
嗚呼、またか〜そっち系ですか〜
と正直思ってしまいました。
ストーリー重視じゃなくて、この映像を一番魅力的に見せることのできるストーリーとキャラを、まず映像ありきで練り上げたように感じました。映像に比べて、話の内容が割りとありきたりだったんじゃないかと。


あと、この映像の雰囲気でフル二時間は長い、長かった^^;
夕べあまり寝てなかったせいか、猛烈な睡魔に襲われ10分くらい寝てしまいました。
いや、これでもか〜ってくらいに、この素晴らしい映像美を見せたいであろう製作者サイドの気持ちはよく分かります(笑)
けど、テンポよく90分くらいにまとめて貰えたら、印象はもっと違ったはず。
途中でところどころダレますし。


『白』と『黒』だけで作り上げられたノワールファンタジー。
「白」と「黒」のみで構成されたスクリーンに目を凝らしていると、そこにあるのが本当は「光」と「影」=「闇」だと言うことに気づかされます。
私たちが見てるのは、「闇」があってこそ輝く「光」。光だけでは何も浮かび上がらせることはできない。物語は生まれない。
「『死』があるこそ『生』は輝く。」
映画の中の印象的な台詞です。
なるほど〜とここで改めて、この映画の白黒の意味を考えさせられました。


この映画は芸術作品としては文句なく素晴らしかったと思いましたが、好き嫌いの個人差が激しく出てしまう作品でしょう・・・
これが監督の長編一本目らしいので、次回分かりづらかった部分やくどいと思われた部分が改善されたらパーフェクトじゃないかな。
でも、なんだか癖になる不思議な魅力に溢れた作品であることには間違いないと思います。


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http://www.renaissance-movie.net/(日本公式サイト)

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