Meihua's English Diary

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zoom RSS 選挙 「驚愕の真実!!これが日本の地方選挙だ」|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

<<   作成日時 : 2007/07/15 19:07   >>

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画像


@難しい公約など語る必要なし。
Aとにかく名前を覚えてもらえ。
Bスピーチ中三秒に一回は名前を入れるべし。
C「妻」×→「家内」○と呼ぶこと!(演説会などでおやじギャクに使用のタメ)
EX.「うちの家内はおっかない(°°;)\(- -;)」寒い、寒すぎる!Σ( ̄ロ ̄lll)
D妻は仕事を辞めて夫のサポートに回るべし!
Q.妻「落選したらどうするんですか?」A.支持者「絶対落選しない覚悟で臨むということです。」Q.「いやだから、もしそれで落ちたらどうやって生活するんですか?」A.「だから、絶対に落選しないつもりで・・・」



ベルリン映画祭に出品され大反響を呼んだドキュメンタリー映画です。
地方議会の一議席をかけた自民党VS民主党、天下分け目の大決戦。
自民の公認候補に選ばれたのは、小泉改革を崇拝してやまない東大卒、切手コイン商を営んでいた一般市民山内和彦氏。
あれよあれよという間にすべてを仕切られ、夢も希望も己の意思もへったくれもない現実が山内さんを襲います。
奥さんまでをも巻き込んで、怒涛の選挙戦を戦い続ける山内氏の明日はさていかに?!


NHKドイツ語講座で紹介されたむこうの方々のコメント
「信じられない。」
「これが選挙って本当ですか?」
「コメディよりも面白かった。」


「日本の政治ってどうなってるんですか?」


こんなことばかり言われたら、日本人だって気になります。
いや、むしろ日本人だから気になりました。
そして、やっと見てまいりました。
ドイツ人を驚愕させた日本の選挙!!


マジで私もおののきました。
とんでもない衝撃です。


これって選挙?これが選挙?しかも国政の行方を代表するような選挙ですと?!
冗談はやめてくださいよ(大汗)私ってこんな国の選挙民なんですか〜
背筋に冷たいものが走りました。笑いが引きつります。多分、外国の人みたいに心からは笑えません。
ヤバイ、これはヤバすぎです。


山内さん自身は、人当たりがよく、とても感じの良い方だと思いました。
確かに、この人だったらきちんと誠実な仕事をしてくれるんじゃないかと感じました。


だがしかし、選挙となった瞬間から、山内さんの意思はどこにも存在できなくなるのです。
コレはダメ、アレはダメ、奥さんの呼び方まで強制された時には、オドロキを通り越して、もう笑うしかないって感じでした。


そして私は山内氏はともかく、奥さんに非常に同情しました。
私ならキレル。セクハラに基本的人権無視発言の数々。こんな人たちが大きな顔して政治に関わっているなんてどういうことですか?


大臣無責任発言を聞く度に、「まさか本気じゃないよね。」
常識で考えれば、言っていい事と駄目な事くらい分かるじゃん?!と疑問に思っていたのですが。
なるほどです。常識が違うんですね。納得したくないけど、どうして同じような問題発言が絶えず起こっているかの謎が解けました。
はははっ。怖いよ〜。


最初から、最後までずっと興味深い映像が続くのですが、特に印象に残ったシーンが2つありました。
地元密着型の地方選挙。
その象徴のようなシーンです。


幼稚園運動会の来賓挨拶で、議員さんが子供たちを前に(勿論、親御さんに向けてにはなるのですが)自分の政治活動についてご挨拶します。
運動会とはまったく関係ありません。
議員センセのお話が終わり、先生が子供たちに「礼」と声をかけます。
きちんとおじきをするあどけない子供たち。
何も分かっていない、幼稚園児たち。でも、もしかして私たちも政治に関しては何も知らないまま、とりあえずまあいいやでうなずいてませんか?選挙に行かない=選挙権を放棄してるって、まさにそんな感じじゃないですかね。


そして、もうワンシーン。選挙で支持をお願いしようと地元のお祭りに出向く山内さん。
そこで山内さんもたくさんの人に混じってお御輿を担ぐのですが。
選挙って、まさにこの地域の「祭り」なんじゃないかと。
みんなでひとつの御輿(候補者)を担いで、一気に興奮したまま走りきる。何(誰)を担いでるかが問題じゃない、自分たちが担ぐことが大事なこと。


この映画のおかげで、地方選挙の謎がかなり解き明かされました。
漠然と不思議に思っていたことには、ちゃんと彼らなりの理由があったりして(苦笑)
その理由を知ると、また頭を痛めることになるんですけどね。
はははっ。知った方が良かったのか?知らないままが良かったのか?
モチロン、知った方が全然いいと思うし、知らないといけないことだと思います。
この国の未来をこのまま放置しないためにも、是非この恐ろしい真実を、自分の目で確かめて欲しいです。
そして今度の参院選 みんなで選挙に行きましょう!


「日本の政治ってこのままでいいんですか?」


☆監督ご本人から下のコメント欄にコメントを頂戴いたしました。
こんな私の感想にまでコメントしてくださるお人柄に(しかもリターンコメントまで)、益々ファンになってしまいました。


http://www.laboratoryx.us/campaignjp/screenings.html(「選挙」公式HP)

http://feature.movies.jp.msn.com/interview/070611_b_1.htm(監督のインタビューはコチラ)

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タイトル (本文) ブログ名/日時
参院選の前に観ましょう「選挙」
ドキュメンタリー映画がアツイ昨今、またまたこんな 秀逸な映画を見ました。 ...続きを見る
毎日が映画記念日
2007/07/15 23:16

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
いやー、すごい映画でしたよね。
観察映画といいつつ、編集等非常に巧みだったと思います。クライマックスもオチもきっちりあったような。
それにしても奥さん偉いですよねー。
あんな頭が石器時代みたいなジジイどもに言いたい放題言われて、よく耐えたものだと思います。「だから絶対当選するつもりで」のやり取りはもう苦笑するしかないですよね。精神論だけでどうなるっちゅうねん。
ともかく、若い人にこの映画見てもらって、選挙も絶対行ってもらわないと、このような日本の惨状は変わらないってことですよね。。。
ぴむ
2007/07/15 23:21
いや〜、本当にものすごい破壊力でした。

>観察映画といいつつ、編集等非常に巧みだったと思います。

そうですね。監督の見せ方が非常にうまかったです。これってフィクションだと言われた方が納得って感じです。

>それにしても奥さん偉いですよねー。

まったくもって同感です。私なら多分、途中で離婚してた(笑)

>ともかく、若い人にこの映画見てもらって、選挙も絶対行ってもらわないと、このような日本の惨状は変わらないってことですよね

そういう危機感を持たせるための映画だと思いました。これを高校政経で鑑賞必修にして欲しいな♪
meihua
2007/07/15 23:49
こんにちわ、監督の想田和弘です。怒濤の!ご感想をありがとうございました。大ウケしながら読ませていただきました。特に運動会やお祭りのシーンについてのご洞察、非常に興味深いですねえ。ちなみに、山さんの名字は山内さんです(笑)。
想田和弘
2007/07/17 22:58
こんにちわ、監督の想田和弘です。怒濤の!ご感想をありがとうございました。大ウケしながら読ませていただきました。特に運動会やお祭りのシーンについてのご洞察、非常に興味深いですねえ。ちなみに、山さんの名字は山内さんです(笑)。
想田和弘
2007/07/17 22:58
こんにちわ、監督の想田和弘です。怒濤の!ご感想をありがとうございました。大ウケしながら読ませていただきました。特に運動会やお祭りのシーンについてのご洞察、非常に興味深いですねえ。ちなみに、山さんの名字は山内さんです(笑)。
想田和弘
2007/07/17 22:59
げげげ、間違って3回もコメントが入ってしまいました。余計なのは削除してください〜!
想田和弘
2007/07/17 23:00
コメント本当に有難うございます。感激しすぎて、またうまくお返事が書けそうにありません。
私の脈絡のない勢いなだけの文章を、監督ご自身に読まれてしまっただなんて。穴があったら入りたいです。こんな真面目な映画の感想で大ウケさせてしまってスイマセン。一応、面白そうな方が読んだ人に興味もって貰えないかなと思ったんですが、逆効果だったかも?!
>ちなみに、山さんの名字は山内さんです(笑)。
うわ〜〜〜。実は監督がぴむさんところにコメント残されてらっしゃるのを拝見して「ホッ、うちじゃなくて良かった。」自分でも名前を間違えていたのに気づいてたので、ひそかに安心していました。あれだけ名前を連呼しても、こういう人間には役立たずだということが証明されましたね。候補者の皆さん、名前をどれだけ叫んでも無駄なんですよ(笑)

>間違って3回もコメントが入ってしまいました。余計なのは削除してください〜!
せっかくなので、記念にこのままにしておきます。ご丁寧にありがとうございました。

監督のこれからの作品と益々のご活躍を楽しみにしています。
meihua
2007/07/17 23:41
>あれだけ名前を連呼しても、こういう人間には役立たずだということが証明されましたね。候補者の皆さん、名前をどれだけ叫んでも無駄なんですよ(笑)

再び大爆笑!いやあ、meihuaさんて、面白い方ですね(失礼!)。
想田和弘
2007/07/18 03:48
トップページのmeihuaさんのコメントを読んで覗いてみました。でなければ軽くスルーしてしまうタイトル『選挙』ヾ(゚∇゚*) オイオイ
あ、想田監督さんが上にいらしてるのにすみません、失礼なことを。この緊張感は何?(笑)
私はまだ観てませんが、とても興味をそそられる内容。ですのに、タイトルが勿体無いなぁと思いました。meihuaさんの感想で「観たい!」って思いましたもん(^_^;)
…ところでどこで上映してるんでしょうヾ(゚∇゚*) オイオイ
mana
2007/07/18 17:11
こんばんは!すごいですね!監督自らコメントをいただけるとは〜。よかったですね!
いやいやブログって誰が読んでいるかわからないものですね〜。
あいのとんでもブログ(笑)をBL作家さんが読んだら怒るで〜かも・・・汗。
あい
2007/07/18 21:57
想田監督こんにちは。
>再び大爆笑!
私の方こそ再び超びっくりさせてもらいました。まさか監督からまたお返事を頂くだなんて・・・嬉しいやら、恥ずかしいやら。
>いやあ、meihuaさんて、面白い方ですね(失礼!)。
いえいえとんでもございません。私なんて監督が仰るとおり、丸っきり素で「失礼」な人間ですから。
もう一度監督に笑って頂きたかったのですが、残念ながらネタが尽きてしまいました。ううっ、悔しいです。でもまたいつの日か、監督のいづれかの作品でリベンジさせてください。(そもそもそんな為に撮られてる訳じゃないことは重々承知しております^^;)

コメント下の欄に続きます・・・
meihua
2007/07/19 00:36
監督からコメントを頂いたお陰で、私の感想を読んでくださる方が増えました。こうしてこの作品に興味を持ってくれた人が、監督の作品に触れてくれるようになれば、私もとても嬉しいです。

誰もが描かなかった大切な問題を、とても分かりやすい形で、私たちに問題提起してくださる監督の作品は本当に素晴らしいと思います。
監督独自の鋭い視点で捉えられた物語を、これからもずっと撮り続けてください。

最後は少しマジメに語ってしまいましたが、監督の健康と益々のご活躍を遠い空の下からですが、いつも願っています。
meihua
2007/07/19 00:44
manaさんへ
覗いてくださってありがとうございます。
>でなければ軽くスルーしてしまうタイトル『選挙』ヾ(゚∇゚*) オイオイ
ふふふっ。でも、もうスルーできませんね(笑)
>私はまだ観てませんが、とても興味をそそられる内容。
ですよね〜。この作品はドキュメントですが、フィクションだと言われた方が納得するほど、観客が飽きない様に作られてます。

>タイトルが勿体無いなぁと思いました。
なるほど!私はインパクトがあって好きなんですけど。でも、そう思うのは内容を先に知っていたからかもですね。そう感じられる方が実際他にもいらっしゃるような気がしました。もっとコミカルな方が、一般的にウケはいいのかもですね。

>どこで上映してるんでしょうヾ(゚∇゚*) オイオイ
manaさんところは名古屋でしたよね?!
残念ながらもう終わってました。
けど、多分DVDになると思うので、その時にでも是非ご覧になられてください。
meihua
2007/07/19 01:01
あいさん こんばんは♪

>すごいですね!監督自らコメントをいただけるとは〜。よかったですね!
ありがとうございます。こんなことは人生にもう二度とないと思うので、家宝にします。

>いやいやブログって誰が読んでいるかわからないものですね〜。
私も本当に今回のことで、改めて痛感しました。下手なことは書けません^^;

>あいのとんでもブログ(笑)をBL作家さんが読んだら怒るで〜かも・・・汗。
もうすでに読まれてるかもですよ〜。でもあいさんのブログだったら、きっと喜んでくださってると思います。そして、監督のように爆笑されてるような(笑)きっと私以上に爆笑されてるはず♪
めいほあ
2007/07/19 01:04

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