Meihua's English Diary

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zoom RSS 大河ドラマ 風林火山 第五回 駿河大乱

<<   作成日時 : 2007/02/04 22:54   >>

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今川家の家督争いに乗じて、武田信虎を討つ。
ミツの仇を討つのだ。
だが、その為には敵方の兄じゃをも討たねばならぬ。
母上の墓前に参った。
「兄じゃを討つことを許して下さいませ。」
兄じゃも私を斬ろうとしたのだ。

幼き頃、私が苛められて泣いておると「泣くな、強くなれ。強くなって、立派な侍となれ。」
兄じゃはそう申してくれた。

花倉の乱。

兄じゃに刃を向けた。
唯一の身内はミツだけだ。
山本とは名ばかり、そう思っておった。

兄じゃが私に申した。
「強くなったな、源助。」

私には兄じゃは斬れぬ。

「もうよい、もうしまいじゃ。」
兄じゃがそう申した。

「お逃げくだされ。」

兄じゃは私をお諌めになられた。

「そのような狭き了見でどうする。泣くな。」


山本家を私に継げと言い残し、自害して果てた。
兄じゃは山本家をお守りになられたのだ。






「山本勘助が戻らぬかもしれません。」

板垣が心配して、己のせいで武田家に害が及ぶかも知れぬと甚く心配しておる。
「浪人に何が出来ると申すのじゃ。」
あやつ一人では何も出来ぬ。

恨みを晴らしたところで、浪人のままじゃ。
いつの日か、必ずあやつは戻ってくる。
それまで待つだけだ。






前半は『花倉の乱』についていくのに必死でした(苦笑)
それぞれの家の思惑と駆け引きの妙に、私の頭はパンク寸前w(@口@)w
普段は知らないことは、さらっと流して雰囲気で見ていくのですが、今回の大河はちゃんと理解したいと思ってしまいます。
それだけ見ごたえがあるし、そういう姿勢でこっちが臨みたくなるくらいの出来です。
それに、歴史についての説明が簡潔に要領よくまとめられているようにも思います。

後半は『山本家兄弟の争い』に、今回またもや 

涙、涙、涙 + 涙、涙、涙

前回ミツを失った勘助は、続いて兄までも失ってしまいました。
どこまでも辛い運命を背負った勘助。

内野さんは、回を追うごとにその眼力といいますか、全身から激情がほとばしるような迫力で、画面に釘付けにされてしまいます。
それに今回は、光石さん演じる兄じゃが非常に良かったと思います。
こういう役者さんに囲まれて主役をはれる内野さんは幸せモノですね。
勿論、内野さんがいいから、周りにも芸達者の役者さんを置けるわけですが。役者さん達の相乗効果の素晴らしさには目を見張るものがあります。




でも、本日の動物シリーズ秘かに受けました。

折角餌付けした虎 甲斐の山猿 =武田信虎

関東という重い甲羅を背負ったサル =北条氏康

駿河の蛸 =今川義元


みんな、言いたい放題ですね^^;

動物シリーズなんですが・・・
私が昔行った時、小田原城にはがいました。
お城に何故か小動物園が。
それはとっても不思議な光景でした。

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風林火山 第5話 「駿河大乱」
勘助は庵原家の食客として寿桂尼に目通りをした。 ...続きを見る
渡る世間は愚痴ばかり
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「風林火山」第5回 「駿河大乱」
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つれづれ さくら日和
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風林火山 第5回「駿河大乱」
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みはいる・BのB
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風林火山〜第5話・戦国の世の凄まじさ!
風林火山ですが、今回は戦国の世の凄まじさというか、やっぱりこの大河ドラマはいろいろな意味でスゴイと思います。今川家のお家騒動・花倉の乱についてやるわけですが、正直、緒勢力入り乱れすぎて、何が何だか分からなかったりもしますが、あまり説明しない所もスゴイわけです。(風林火山、第5話・駿河大乱の感想、以下に続きます) ...続きを見る
一言居士!スペードのAの放埓手記
2007/02/06 14:15

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今回は今川家と北条家の関係やら
武田家の土地柄とか
様々な事情があったので
知らない人には難しいですね。

ただ兄と弟。
二人の戦いにはただただ涙です(;∀;)

「強くなったな、源助」
とひ弱だった弟が自分と対等に戦えるまでに
成長した事を嬉しそうにいう姿(;∀;)

兄者を楽にさせる唯一の方法とはいえ勘助は
兄者の介錯せざるを得なかった(;∀;)

光石さんの演技も光るものがありましたね。
できれば弟の言葉を聞いて逃げ延びて欲しかった。

>でも、本日の動物シリーズ秘かに受けました。
>みんな、言いたい放題ですね^^;
これはなかなか面白い取り合わせですね。

まぁ陰で言う分には言いたい放題ですからね(笑)
たいてい時代劇での「猿」というのは身分の高い人が
田舎者に使う言葉として多いようですね。

まぁそれだけ今川家は北条家や武田家を田舎者と
見下している向きがあるようです。
ikasama4
2007/02/04 23:40
>今回は・・・知らない人には難しいですね。
そうなんです。けれどikasama4さんのブログで予習復習しながら見ると、面白さ倍増です。毎週ありがとうございます。

>ただ兄と弟。
>二人の戦いにはただただ涙です(;∀;)
泣きました〜。兄じゃはそれで楽になるかもしれないけど、残された勘助はまた一つ更なる重石を背負ったわけだし。いや、それ以前に、単純に逃げてくれよ〜と私も思いました。ぐすん。兄じゃの気持ちも分かるけど、出きれば逃げで欲しかったです。

>時代劇での「猿」というのは身分の高い人が
>田舎者に使う言葉として多いようですね
なるほど、そう言われると、そんなイメージが沸きます。それで秀吉は「猿」だったんでしょうか。

今川家親子は、>>怪僧・雪斎とつるんでるだけあって、かなり不気味です。
meihua
2007/02/04 23:52
こんばんは!
私も混乱しました。
見ているだけならいいのですが、それを文字にしようとすると、誰が誰に何をしようとしている、誰の嫡男の嫁が誰の・・・と、大変でした。
勘助が墓にいるあたりは家族の声で聞こえず、あまりに真剣に見ていると、何でそんなに熱くなってるの、と言われるし。

他の方のレビューを見ると、色々と得るものが多いです^^;。
さくらこ
2007/02/05 21:23
さくらこ様へ

>私も混乱しました。
私だけではなかったんですね。

>あまりに真剣に見ていると、何でそんなに熱くなってるの、と言われるし
うっ、それは辛いです。できれば一緒に真剣に見て欲しいですよね。声掛けられたら、一瞬ドラマの世界から引き戻されちゃいますし。

>他の方のレビューを見ると、色々と得るものが多いです^^;。
さくらこさんのレビュー拝見しました。
凄く分かりやすくまとめられてたと思います。私にはあんな風に絶対書けません。
めいほあ
2007/02/05 23:03

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