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zoom RSS 人間に恋した死神 @ 〜ネタ・バレですから注意して下さい〜

<<   作成日時 : 2006/11/04 20:49   >>

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あの日、学校から帰ると世界は一変していた。
私はあの日死んでいるはずだった。
何故私一人生き残ってしまったのか?
金のために私の家族を殺した犯人。
私は犯人の顔をはっきりと見た。警察でも証言した。
けれど、証拠不十分としてその若い男は釈放されてしまった。
悔しかった。この世に「正義」なんて、ドコニモナイ。
そこに彼は現れたのだ。
彼はまさしく私の「神」
「キラ」は私の家族を殺した犯人を裁いてくれた。
その日から、彼だけが私の生きる証になった。

「レム」に出逢ったのは、私が殺されかけた日、自分の目の前で人が殺された日。
「デス・ノート」とともに死神が天から降ってきた。

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なんでも、私に恋した「ジェラス」という死神の意思を受け継いできたそうだ。
人間に恋する死神だなんて、何だか不思議。
でもとても素敵。
だって、おかげでやっとキラに近づくことが出来るのだから。

キラみたいに頭は良くないけど、一生懸命考え計画を練った。
マスコミを使えばいいのよ。
さくらTVまつりの当日、計画を実行に移した。
TV局なんて、数字がとれればいいんだから。
ニュース番組を利用して、キラにメッセージを届けてもらった。
メッセージテープをOAしなかったら、TV局の人間を次々に殺すと脅してみた。
「私は第2のキラ。あなたの役に立ちたいだけ。さくらTVに来て。」
キラに反対する人間は、それだけで「悪」
私が粛清する。
さくら祭り会場のモニターに警官が映し出される。
「キラのやってることは間違っている。」
冗談じゃないわ。あなた達が何もしないから、代わりにキラがやってくれてるだけ。
私は「死神の目」を使って、彼らの名前と寿命を見る。

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そして、ノートに名前を書く。
私の力を見て、そして私に会いに来て。キラ・・・

さくらTVの控え室で出番を待っていた。
多分、撮影なんて中止になるだろう。
外はそれどころじゃないはずだ。
人が嘘のように簡単に死んでいく。
それを映し続けるTV。これ以上の見ものはないはず。ディレクターは大喜びに違いない。
キラは絶対来る。私に会いにきてくれるはず。

警察の車が会場に突っ込んできた。
車から降りた男は、多分警察なんだろうけど、ヘルメットをかぶっている。
顔が見えない。殺せない。死神の目のことにもう気づいているのかもしれない。
まあ、いい。

マネージャーが入ってきた。
急いで、デスノートを隠した。
「今日の撮影は中止だから。」
着替えて、さくらTVのエントランスに出た。

死神の目が彼を捉えた。
名前しか読めない人物がいる。
普通だったら、名前の下に数字が見える。その人の寿命が・・・
なのに、その若い男は名前しかない。
「八神月、つ・き?!」
間違いない彼だ、彼がキラだ。
やっと見つけた。

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